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お世話になった方へ、なかなか会えない方へ、せめて、一年に一度は挨拶をしたいとの気持ちから、挨拶をしておきたいとの目的から始まったのが、年賀状になります。ちなみに、年賀状の起源は、中国にあります。昔、中国の上層である士大夫なる人々が、名帖と呼ばれる新年の挨拶を書いた手紙を出す習慣があり、その名帖が、日本に伝わり、年賀状へと姿を変えたとされております。

家さて、その年賀状ですが、出す相手によって、賀詞を考えなければなりません。目上の方、同級生、親戚、友人等、すべて同じものでは、失礼になる場合があるため、賀詞を選ぶ際には、十分に注意して選びましょう。例えば、会社の上司、学校の先生、大学の先輩等、目上の方に出す場合についてですが、賀詞は、謹賀新年、恭賀新年ほか、敬頌新禧、謹んで新年のお慶びを申し上げます、新春を寿ぎ謹んでご挨拶を申し上げます等になります。同級生や友人、親しい知人の場合には、賀正をはじめ、迎春、頌春、新春、慶春ほか、明けましておめでとうございます、新年おめでとうございますとなります。

ちなみに、年賀状の基本構成は、賀詞、御礼、相手の健康等を祈る言葉、年月日、差出人の氏名、住所、郵便番号となっております。